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魅せた狂言三代 「万作・萬斎の会」20周年

  魅せた狂言三代 「万作・萬斎の会」20周年

人間国宝の野村万作とその息子、萬斎を招き、毎年舞台を企画している大分「万作・萬斎の会」は17日、大分市の平和市民公園能楽堂で、20周年特別記念公演夏季狂言の会(大分合同新聞社共催)を開いた。今回は「狂言三代」と銘打ち、萬斎の長男、裕基も出演。公演を華やかに彩った。

 初めに萬斎が熊本・大分地震への見舞いと20周年の感謝を述べ、「笑いを共有して何かしらの力にしてもらえれば」とあいさつし、番組を解説。裕基の小舞「蝉(せみ)」で開幕した。
 メインとなる狂言「木六駄」は、太郎冠者が主の伯父に歳暮を届けるまでの大曲。途中寄った茶屋で、届けるはずのたる酒を飲み干してしまう場面などが見どころとなっている。
 万作は太郎冠者を演じ、茶屋役の深田博治(大分市出身)と酒を酌み交わすユーモラスなしぐさを披露。萬斎演じる伯父の追及をのらりくらりとかわす熟練の技で魅了した。
 満席の会場から大きな笑いが起き、拍手が送られた。萬斎演じる鈍太郎が、妻ら2人の女性を翻弄(ほんろう)する狂言「鈍太郎」も披露された。
※この記事は、7月18日大分合同新聞朝刊19ページに掲載されています。
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